神社向け支援
神職×経営コンサルタントが、神社の「これから」を一緒に考えます
人口減少・高齢化により、神社を取り巻く環境はますます厳しくなっています。氏子の減少、収入の低下、後継者不足——「何とかしなければ」と感じながらも、どこから手をつければいいかわからない宮司・総代の方も多いのではないでしょうか。
石井総合研究所では、現職の神職でもある中小企業診断士が、経営の視点から神社の課題解決をサポートします。神社の慣習や文化を熟知したうえで、IT活用・広報・収益化など実践的な支援を行います。
こんなお悩みはありませんか?
- 氏子・参拝者が年々減っており、このままでは神社の維持が難しい
- SNSやホームページを活用したいが、何から始めればいいかわからない
- 授与品や祈祷以外の収入源を増やしたい
- 神社の運営について、気軽に相談できる専門家がいない
- 神社庁や行政との関係はわかるが、「経営」の観点で考えたことがない
サービス内容
デジタル化支援
ホームページの開設・改善、SNS(Instagram・X など)の運用方法、オンライン授与品販売の導入など、神社のデジタル化を段階的にサポートします。ツールの選定から実際の運用方法まで、現場に合わせてアドバイスします。
また、kintone などのクラウドサービスを活用した業務効率化支援も行っています。問い合わせ管理アプリ・氏子管理アプリ・在庫管理アプリなど、神社の業務実態に合わせたアプリを作成・導入し、事務負担の軽減を支援します。
収益化・活性化支援
新たな授与品の企画、祭礼・イベントの集客強化、神社施設の活用など、収益につながる取り組みを一緒に考えます。他社(他社寺)の成功事例もご紹介しながら、無理なく実行できる施策を提案します。
広報・SNS支援
地域の方々や若い参拝者に神社の魅力を伝えるための広報戦略を立案します。SNS投稿の内容・頻度・トーンのアドバイスや、プレスリリースの書き方なども支援します。
由緒の活用・発掘支援
どんな小さな神社にも、必ず固有の由緒・歴史があります。その由緒を丁寧に掘り起こし、神社の「強み」として地域の方々や参拝者に伝えることが、神社の活性化につながります。「うちには特別な歴史はない」と思っているご担当者も、ぜひ一度ご相談ください。
- 由緒・縁起の調査・整理・文章化支援
- 由緒を活かした広報・情報発信の企画
- ご祭神・例祭・地域との関わりを軸にした特色づくり
- ホームページやパンフレットへの由緒コンテンツの組み込み
経営診断・全般相談
宗教法人としての財務状況の整理、中長期的な運営方針の検討、人材・後継者問題など、神社経営全般についての相談に対応します。中小企業診断士の知見をベースに、神社の実情に合った診断・アドバイスを行います。
石井総合研究所が選ばれる理由
1. 現職の神職だからこそわかる「神社の事情」
代表の石井里幸は横浜市内の神社で現役の神職として奉仕しています。神社の慣習・しきたり・制約を理解したうえでご支援するため、「現場からかけ離れたアドバイス」になりません。
2. 神社庁等での講演実績
神社庁や神職会等での研修・講演実績があり、神社界の動向や課題を把握しています。支援の方向性が神社全体のトレンドとズレることなく、実態に即した提案が可能です。
3. 経営コンサルタントとしての長年の実績
IT系の中小企業診断士として多くの中小企業を支援してきた経験を神社支援に活かします。「宗教だから」で思考停止せず、経営の観点から課題を整理し、具体的な行動につなげます。
料金プラン
| プラン | 内容 | 料金 |
|---|---|---|
| 初回無料相談 | オンライン(30分) 現状のお悩みや課題をお聞きし、支援内容をご説明します | 無料 |
| スポット相談 | オンライン(60分) 特定のテーマについて集中的にご相談いただけます | 1回: 15,000円(税別) |
| 顧問契約 | 月1回オンライン相談+メール相談対応(無制限) ※最低契約期間6か月 | 基本料金: 月額 30,000円(税別) |
| 業務アプリ構築・運用支援 | 祈祷予約システム、在庫管理、業務日報、日計表など、kintone等を活用した業務アプリの構築・運用保守 | 初期費用 50,000円〜/月額保守 5,000円〜(税別) |
| 作業代行 | データ入力等の事務作業の代行 | 要相談 |
| 研修・セミナー | 神社役員・氏子総代向けの研修、神職会等でのセミナー テーマ・形式に応じてご相談ください | 35,000円〜(税別) ※2時間の場合の目安 |
※料金はすべて税別表示です。交通費・出張費が発生する場合は別途ご相談となります。
ご相談の流れ
- お問い合わせ:下記のお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。
- 初回無料相談(30分):オンライン(Zoom等)にて、現状のお悩みや課題をヒアリングします。
- 支援内容・プランのご提案:ご状況に合わせて、最適な支援内容をご提案します。
- 支援開始:合意いただいた内容でスタートします。
まずはお気軽にご相談ください
「こんなことを相談していいのか?」と思うような些細なことでも、ぜひお声がけください。初回30分は無料でお話を伺います。
なぜ、神社支援を始めたのか
幼いころに住んでいた町に約20年ぶりに訪れたときのことです。当時住んでいた家は取り壊され、大きなマンションが建っていました。タニシをとった田んぼ、魚釣りをした小川、昆虫を追いまわした森、野球をした広場——それらは全て失われ、20年ぶりにみた風景はすっかり様変わりしていたのです。もはや記憶の中にしか存在せず、二度と再現できない景色。このとき、まるで自分の故郷が失われてしまったように感じました。
しかし、近所の神社だけが当時の面影を残しており、夏祭り、縁日などの楽しい記憶が想い起こされたのです。神社が今も変わらず当時の姿を留めていたことに感謝の念と、歴史あるものを受け継いでいくことの大切さを、このとき感じました。
近年では人口減少・高齢化にともない神社を取り巻く環境は大変厳しくなり、氏子や参拝者が減少の一途をたどっているといいます。必然的に神社の収入も減り、神社を維持すること、神職者自身の生活が困窮しているところもあります。このような状況にあることを知り、神職者を支援するための活動をしたいと考えるようになりました。より神社支援にコミットするため、神職資格も取得しました。
神社といっても宗教法人という法人組織である以上、中小企業診断士のスキルをある程度活かすことができるというのが私の考えです。神社の多くは1名〜数名程度の小規模運営であり、中小企業との共通点も多いのです。氏子や崇敬者といった”顧客”がおり、彼らに対し祈祷や授与品というサービスを提供することでその対価を得る組織であると考えれば、この構図は一般企業と多くの共通点が見つかるものです。
神社は、我々の祖先が築き上げた文化と歴史を今に伝えるタイムカプセルのような施設です。企業が廃業するのとはわけが違い、神社が失われるということは、歴史・文化・祖先の想いまで消滅することを意味します。中小企業診断士・神職の両方の立場から、神社の「これから」を共に考え、伴走支援を続けていきます。
中小企業診断士・神職 石井里幸